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お知らせ
夏風邪が流行しています
2007.08.09

全体的には感染症は落ち着いている感がありますが、夏風邪が少し増えてきているようです。夏風邪とは夏期に流行し、2~4日間の微熱や咽頭痛、時に下痢、発疹を来すかぜ症候群のことで、アデノウイルス、パラインフルエンザウイルスあるいは腸管系ウイルス、コクサッキーウィルスなどのエンテロウイルスが原因として多いといわれています。代表的なものはヘルパンギーナや手足口病などがあります。軽症に推移することが多いですが、夏期であるため脱水や衰弱に注意する必要があります。早めの対応を心がけましょう。

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